足の臭いを消す方法|酢や重曹なんて甘いよ!オマエの足は環境汚染の公害だ!と言われた男の記録

足の臭いを消す方法|酢や重曹なんて甘いよ!オマエの足は環境汚染の公害だ!と言われた男の記録

人に匂うと言われる前に、自分で臭い対策をしましょう!失敗してからでは遅いよ。俺みたいになるな!酢や重曹、ティーツリーオイルや、ミョウバンも良いというけれど、オイラには、こっちの方が良かったな。

御座敷で靴を脱ぐ

御座敷で靴を脱ぐ

仕事柄であろうか、オレは接待をこなすことが多い。普段、よく使う店は、いわゆるラウンジである。横に女の子が座るような店である。

しかしながら、何年かぶりに畳の上、御座敷のあるお店で接待をすることになった。

接待相手は取引先の部長、役員である。大型の商談に伴う仕事である。

オレは部下の若い男と女、二名を引き連れて接待会場となっている個室を予約した店に出向いた。

私と部下の若い男は革靴を、部下の女はブーツを脱いだ。下駄箱に靴を入れて鍵を受け取る。

気のせいか、部下の若い男が顔をしかめた。ブーツを脱いだ女の足が臭かったか?

襖を開けて部屋に入ると接待先の部長が既に上座に座っていた。本来なら、こちらの方が早く到着するべきであるが、先方の方が先に来ている。約束の時刻より一時間も早く到着していた。

通りいっぺんの挨拶を済ませて仲居に酒食を運ばせる。先方の好きな酒、料理は事前に調査済みである。抜かりはない。

この商談を決めたら、オレの社内での立場は更に盤石なものになるであろう。

ところが、、、、接待先の部長が、なぜか?さっきから顔をしかめっぱなしなのだ。さっき玄関で部下の若い男が見せたような表情である。

何かまずかったか?オレは部長の機嫌をとるべくお酌をしにいった。

「ま、部長、一献どうぞ」

部長は、さっきから料理に箸もつけないし、盃にも口をつけない。

「きみ、XXXXいよ」

「え?」

今、なんと言った?良く聞こえなかった。

「きみ、臭いよ。足が臭うんだよ」

接待先の部長は、オレの部下の顔を見て言った。

「キミたちも、遠慮しないで何か言ったらどうだ?酒も料理も不味いよ。せっかくの食事が台無しだ」

どうやら部下たちも「臭い」と思っていたが、上司であるオレに遠慮して黙っていたらしい。

場は一気に白けてしまい。接待どころではなかった。真っ白になったのはオレの頭の中も同じだ。

この場を、どうやって打開するのか?皆目見当もつかなかった。

結論から言うと接待は大失敗であった。この後のことはまったく記憶にない。どうやら部下の二人が取り繕ってくれたらしい。

帰宅すると、非常にシャクに触るのであるが、嫁に相談した。

嫁は「あー、やっぱり」と言った。何がやっぱりなのか。チクショウ。。

それで嫁に足の臭いを消す方法を色々と調べてもらった。オレは仕事が忙しいので、そんな時間はない。

意外だったのが、嫁の妹の旦那、つまり件の義理の弟が、かつては同じような足の匂いで悩んでいたという。そういえば、この前、ウチに来た時も靴を脱いでも、まったく臭くなかった。あれだけ変形した足でも臭くないのである。